- Nagoya
- 2014-05-26
大連理工大学留学説明会への参加
5月23日、大連理工大学において、希平会主催、日本学術振興会北京事務所後援の「日本留学合同説明会」が開催され、約200名の学生が来場しました。この説明会には、本学に加え、北海道大学、筑波大学、東京大学などの15大学が参加し、名古屋大学を代表し当事務所の馮と本学法学部三年の後藤が参加しました。
合同説明会では、まず大連理工大学国際合作与交流処の趙勝川処長が開会の挨拶と今回の留学説明会について説明をしました。その後、各大学の代表者がそれぞれの大学を紹介しました。学術レベル、中国との関係といった名古屋大学の特徴を紹介し、学生に本学について深い印象を与えました。最後に、留日同窓会の李賛東副会長が日本留学の魅力、手続き、奨学金などについて詳しく紹介しました。
以上の開会式が終ってからは、各大学は各ブースで学生からの個別相談を受けました。当事務所は学生からの質問に的確に回答し、約40部の資料を配布しました。本学のブースを訪れた半分以上の学生は、日本語能力とそれぞれの専門知識を持ち合わせています。
今後、大連理工大学からより多くの優秀な学生が名古屋大学へ留学することが期待されます。