張センター長の北京訪問

79日、10日の二日間、張センター長が北京を訪問しました。

79日午後、張センター長は清華大学国際合作与交流工作弁公室副主任劉清伶氏を訪問しました。張センター長は新任の挨拶及びセンターへの改名の報告、及び業務内容の紹介を行いました。劉氏が両大学の学生交流を評価し、清華大学の学生派遣状況を紹介、今後更なる学生の交流を期待されています。張センター長は当センターが今後展開する予定の環境シンポジウム及びデリバリーレクチャを紹介し、協力要請をしました。

その後、日本高等教育機構の集まりである希平会に出席しました。日本の各大学及び機構の関係者30名ほどが集まり、張センター長がPPTを用いて、当センターの業務概要の紹介をした後、複数の質問に答え、活発な意見交換を行いました。

710日午前、北京大学国際合作部副部長李洪権氏を訪れました。張センター長は新任の挨拶及びセンターへの改名、業務内容の説明をしました。李氏は日本の複数の大学の在中機構との交流経験から、本学の中国交流センターの体制を評価されました。張センター長は当センターが今後展開する予定の環境シンポジウム及びデリバリーレクチャを紹介し、協力要請をしました。

当日の午後、日本学術振興会北京代表処和田修処長、加藤茂行副処長と面会しました。加藤副処長より日本学術振興会北京代表処の概要の紹介がありました。双方は中国における国際交流について意見交換を行いました。和田処長から当センターに日本大学共同説明会の幹事を担当する依頼がありました。張センター長は協力の意を表明しました。