中国留学生博物館見学

12月11日、平野眞一名古屋大学元総長が、上海市松江の中国留学生博物館をご訪問されました。

平野元総長のほか、在上海日本国総領事館高岡領事の苅谷領事、愛知県政府上海事務所余語首席代表、愛知大学上海交流センター村瀬所長、東京新聞中日新聞上海支局浅井支局長なども参加しました。

留学生博物館の李克欣館長のご案内で、博物館の写真や展示品などを見学されました。李館長は、名古屋大学で工学博士を取得してから、留学生の支援などに携わってきました。現在、留学生博物館では、外国からの留学生を支援するため、レジデンスの建設をしています。今後、上海に在住するより多くの留学生に対して、生活全般をサポートしていきたいとのご紹介がありました。

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見学の際の様子