- Nagoya
- 2019-03-29
西安交通大学日本留学説明会に参加
3月22日、理工系の名門校である西安交通大学の科学館にて日本留学説明会が開催されました。在中国日本国大使館、大東文化大学、上智大学、千葉大学、青山学院大学、立命館大学、関西大学及び本学の8機関と、各機関の現地スタッフが参加した他、京都大学、東北大学などの8大学が資料参加しました。
説明会の前に、各機関の参加者と、西安交通大学国際部が意見交換会を行いました。西安交通大学国際交流管理弁公室の劉所長が、学生交流の現状や概要について紹介された後、海外交流への学生の関心や参加意欲を高めることについて、参加者が意見交換しました。
説明会では、各大学がそれぞれプレゼンテーションを行った後、学生からの質問に対応しました。西安交通大学の工学部工学院では、短期研修プログラムで得られるGPAは、見学先のラボと各自の専攻が一致しているかなどによって判定されるようです。そのため、工学部の学生からは、NUSTEPについて、より多くの質問を受けました。
意見交流会の様子
発表の様子