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Nagoya
- 2026-04-16
本センターは2026年上海交通大学日本語スピーチコンテストに参加
2026年4月8日、上海交通大学外国語学部日本語学科主催、名古屋大学共催による「2026年上海交通大学日本語スピーチコンテスト」が、同大学閔行キャンパス外国語学部教学楼にて開催され、円満に閉幕しました。今年は上海交通大学の創立130周年という節目の年にあたり、本コンテストは一層意義深いものとなりました。名古屋大学から伊東章子特任教授、および本センターから劉蕾副センター長とスタッフの許可がゲストとして出席しました。

コンテストの冒頭、上海交通大学外国語学部の江妍副学部長が開会の辞を述べ、「本コンテストは日本語学科の重要行事の一つであり、学生に言語実践と異文化コミュニケーションの場を提供するとともに、国際的な視野を広げ、日中文化交流を深めることを目的としています」と述べました。続いて、伊東章子特任教授が主催者への謝意を表し、「名古屋大学と上海交通大学は25年にわたり協力関係を築き、日中の人材育成と文化交流を共に深めてきた重要な戦略的パートナーです」と述べるとともに、上海交通大学の創立130周年を心より祝福しました。また、上海交通大学外国語学部日本語学科の金文峰主任は、AI通訳ソフトウェアの実演を行い、人工通訳との違いや特徴を分析し、学生に対し日本語をより深く学ぶことを奨励しました。

コンテストには12名の選手が決勝に進出しました。決勝のテーマは「旅のあり方」です。選手たちは、旅行中の出来事や人生の旅路における経験や思いを見事に語り、確かな語学力と優れた異文化コミュニケーション能力を披露しました。中盤では、学生たちによる合唱「正解」や、『走れメロス』を原作としたショートドラマの上演があり、情熱的でユーモアあふれる演技に、会場から大きな拍手が送られました。審査員の一人である愛知産業振興機構・上海産業信息センターの鈴木健大氏は、選手たちの優れたパフォーマンスと言語能力、ならびに総合的な素養を高く評価しました。
コンテストの結果、スピーチ部門の各賞が発表され、伊東章子特任教授ならびに各審査員が講評を行った後、名古屋大学提供の賞品が授与されました。

本センターは長年にわたり、中国の大学と連携し、日中における教育・人文交流の促進に取り組んでいます。今回、共催者として上海交通大学日本語スピーチコンテストに深く関与したことは、友好校との協力関係を一層強化するとともに、日中の若者間の相互理解と友情を確実に促進するものとなりました。
本センターは引き続き架け橋としての役割を果たし、日中の友好交流の持続的な発展に貢献してまいります。
詳細は以下のリンクより、上海交通大学日本語学科公式アカウントに掲載されている当日の活動レポートをご覧ください。
https://mp.weixin.qq.com/s/mKNxjcqDbCDaqEcRnBVTrA