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Nagoya
- 2026-05-18
愛知県三機関が宝山華曜高校を訪問
5月11日、当センターの劉蕾副主任とスタッフの許可さん、愛知産業振興機構(上海産業情報センター)の鈴木健大センター長とアシスタントの石藍嵐さん、そして愛知大学の顧林センター長が、上海宝山華曜高級中学(以下、宝華曜と略称とします)が主催する「愛知県留学・文化交流座談会」に出席しました。
本イベントの交流セッションの一部は、当センターと宝華曜の進学指導担当武偉先生が共同で企画したものであり、より多くの生徒が愛知県および同地域の有名大学の教育資源について理解を深めることを目的としています。
活動当日、一行は学校側から温かく歓迎されました。座談会には、高校部の江国法総長や中日学院の呉鳳艶校長をはじめとする幹部も出席しました。江国法総長は学校の概要について詳細に説明し、宝華曜が華東師範大学の基礎教育システムに属し、豊富な教育資源と充実した教員体制を有していることを強調しました。
教学センターの武俊軼主任によると、現在宝華曜の中日学院には15クラス・約250名の生徒が在籍しており、2026年度には300名への増員を予定しているとのことです。学院では日本の高校教科書を全面的に採用し、系統的なEJU(日本留学試験)および日本語能力試験(JLPT)の対策コースを提供しています。ベテラン教師陣の丁寧な指導の下、高校3年生のJLPT N1合格率は90%に達し、堅実な語学教育の成果を上げています。さらに、多くの卒業生が大阪大学、早稲田大学、立命館大学などの日本トップクラスの名門大学への進学に果たしており、その教育成果は顕著です。双方は今後、様々なレベルでの協力可能性について意見交換を行いました。

その後、会場を講堂に移し、高校1・2年生約100名を対象に、愛知県、名古屋大学および愛知大学に関する人文交流ならびに留学説明会が開催されました。鈴木センター長と石さんは、愛知県の歴史文化と産業構造について詳細に紹介し、製造業が発展しており、多様で豊富な就職機会があることを強調しました。
続いて、愛知大学の顧林センター長が同大学の学部課程および留学生向けの包括的支援体制について重点的に説明しました。詳細なデータと丁寧な解説により、生徒たちは同校についての理解を深めました。
活動の最後には、当センターの劉蕾副主任が名古屋大学について包括的に解説しました。特に、6名のノーベル賞受賞者を輩出するなど、人材育成における卓越した成果に言及しました。最後に、生徒たちが最も関心を持つ専攻設置、出願方法、成績要件、過去の合格統計などについて説明を行い、その後、質疑応答を行いました。

今回のイベントは、地方自治体、大学、そして日本の高校が協力して開催した初めての取組となりました。本活動を通じて、3つの機関と日本留学を志す生徒たちの間に効率的なコミュニケーションの架け橋が築かれただけでなく、愛知県および関連機関の影響力と認知度を拡大する貴重な機会となりました。