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Nagoya
- 2019-12-17
2019年度南京大学中国語スピーチコンテストを実施
2019年12月8日(日)午後、「南京大学杯」中国語スビーチコンテストが文系総合館カンファレンスホールにおいて開催され、中・上級コースの部には4名、初級コースの部には19名の学生が参加しました。 南京大学海外教育学院から教員3名が来学され、スピーチコンテストに出席しました。会場には、教養教育院中国語科の教員、当センターの曽副センター長、劉副センター長、参加学生を指導した中国人留学生などが参加し、コンテストを見守りました。
中・上級の部では、「私にとっての国際交流とは」をテーマにした7分間の自作のスピーチを行ったあと、審査員から1分間ほどの質疑応答がありました。初級の部では、自己紹介の後、事前に選択し暗唱した課題文のスピーチを行いました。
南京大学と本学あわせて4名の審査員の採点により、特賞から二等賞合計12名が選ばれ、受賞者には、江蘇省8日旅行や南京大学への短期留学などの副賞が贈られました。また、全員に南京大学のしおりが贈られました。
参加した学生は、学習歴半年の1年生が中心となっており、中国語への関心の高さや学習意欲が感じられました。本コンテストは、今回で7回目となりますが、南京大学の多大なるご協力のおかげで、今まで累計37名の名大生が副賞で、江蘇省旅行や南京大学における長期・短期留学に参加しました。
また、今回のコンテストには、今年の「同済大学 夏の中国語研修」の参加者が3名も出場し、全員見事に受賞されていました。