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Nagoya
- 2024-03-29
本学の教員が中国の高校を訪問、名大巡講を行いました
2024年3月25日から28日まで、当センターの伊東章子特任准教授、副センター長、曾剛講師副センター長、および工学研究科の助教張鋭璽先生が、中国科技大学、南京大学及び上海交通大学などの有名な大学を訪問し、名古屋大学の講演活動を行いました。劉蕾副センター長も一部の訪問に同行しました。
3月25日、張センター長と曾副センター長は中国科技大学を訪れ、中科大の代表者と国際協力交流会議を行いました。その後、学部・研究科の訪問会議に参加し、工学関連の知識と先端研究について学術報告を行いました。
3月27日、二人は伊東副センター長と合流し、南京大学に向かいました。南京大学社会学部、国際部、海外教育学院を訪問し、関連部門のリーダーと交流会議を行いました。
3月28日、一行は上海交通大学日本研究センターを訪問しました。その後、新しいキャンパスに移動し、曾副センター長が交通大学の学生向けに工学に関する名大巡講を行いました。その後、交通大学の国際交流部門の朱一凡部長、張芮宁さんとの意見交換会を行い、夕食を共にしました。
29日の午前、伊東副センター長は特別に上海交通大学閔行キャンパスの人文学部を訪問し、蔡文菁副学部長などと専門的な交流活動を行いました。その後、学生たちに日本語学科の専門講座を提供しました。午後は、最後の訪問地である上海外国語大学附属学校で名大巡講が行われ、副校長、国際交流室の担当者、日本語教師、そして日本語クラスの学生たちが伊東副センター長の講義に熱心に参加し、本学への留学に対する憧れを感じました。