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11月7日、当センター職員の陳が杭州雲谷学校を訪れ、高校生の保護者を対象に名古屋大学の留学説明会を行いました。2017年に創立された雲谷学校は、これまでに6か国137個の大学から合格通知を得、卒業生を輩出しています。  

まず、雲谷学校の進学指導の先生が今年5月に名古屋大学を訪問した際の経験を振り返り、名古屋大学G30入試課の先生たちによる温かい対応への感謝の言葉を述べられました。  

説明会では、留学先としての日本の魅力や就職機会の多さ、留学コストのメリット、英語のみで申請できるプログラムなどについて紹介され、保護者たちは熱心に耳を傾けていました。また、名古屋大学の学部の申請、奨学金とキャンパスライフなどについても説明が行われ、日本語および英語の学部プログラムの申請流れに関する質問が活発に寄せられました。  

当日は約20名の生徒と保護者が参加し、説明会終了後には雲谷学校の教員や保護者、生徒とも交流し、記念写真も撮りました。