2017年上海名古屋大学同窓会第4回「名大上海講壇」及び新年会

  2017年1月13日(金)17時より、名古屋大学中国交流センターにて上海名古屋大学同窓会第4回「名大上海講壇」が開催されました。「名大上海講壇」とは、上海名古屋大学同窓会会員による提案で、今年から始まった同窓会のイベントです。主に同窓会会員を講師として招き、名古屋大学中国交流センターの会場を活用し、同窓生などに向けて、それぞれの知識経験や研究などを紹介し、意見交換をすることによって、同窓会の親睦を一層推進することを目的とした活動です。今年の7月に第1回目の講壇が始まり、今回は4回目を迎えました。

今回の講壇には、特別講師として、愛知県政府上海事務所の首席代表余語克昭様及び首席代表助理石藍嵐様を招きました。参加者全員が自己紹介をした後、余語首席代表はPPTを用いて、愛知県の観光名所及び投資環境などを紹介しました。参加者からも熱心な意見が寄せられました。

 その後、18時半より、2017年上海名古屋大学同窓会新年会がレストラン「興園苑」において開かれ、同窓生及び来賓計31人の方が参加しました。

初めに、上海支部楊幹事長が上海支部の一年の活動を振り返り、挨拶をしました。暫く参加者たちが歓談した後、参加者1人1人が自己紹介及び近況報告をし、会場は盛り上がりました。 参加者は名大での思い出や昨年の出来事を振り返るなど、引き続き歓談しました。最後に、名古屋大学中国交流センターの張紹良センター長が挨拶をされた後、新年会は賑やかな雰囲気で終了しました。


   

新年会の集合写真                 「名大上海講壇」の様子