2018年上海名古屋大学同窓会新年会

 2018年1月11日(木)17時から、上海環球金融中心(SWFC)にて上海名古屋大学同窓会が開催されました。今回の同窓会は二部構成となり、第一部は、SWFCの展望台と都市模型を見学しました。参加者は、展望台からの素晴らしい眺望や周辺地域の建物を模したジオラマを見物しながら、この20年での上海の著しい発展に感銘をうけておりました。


熱心に紹介を聞く同窓生たち

 

  その後、18時半より、第二部の新年会がSWFC3Fのレストラン「俏江南」において開かれ、同窓生計32人の方が参加しました。上海支部徐光祥幹事の司会のもとで、開会となりました。

初めに、楊立会長から、上海支部の昨年一年間の活動を振り返ってご挨拶がありました。続いて、森ビル特別顧問星屋秀幸氏からは、流暢な中国語で、長年の中国との交流体験や思い出話を交えたご挨拶があり、その後、乾杯の音頭をお取りいただき、皆で乾杯しました。

次に、同窓生を代表して、在上海日本国総領事館の領事堀田陽平氏と苅谷桃子氏が挨拶されました。歓談の後、参加者全員から自己紹介と近況報告があり、同窓生どうし名大での生活ぶりや現在の仕事に至るまで話題が弾み、会場は大いに盛り上がりました。

最後に、名古屋大学中国交流センターの張紹良センター長及び、上海支部張豪副会長からご挨拶があり、新年会が締めくくられました。約三時間にわたった新年会は、終始賑やかな雰囲気に包まれ有意義な会合となりました。



集合写真